新年初祈祷について
「一年の計は元旦にあり」と申します。ご神前で一年の平穏無事と更なる発展を新たな気持ちでお祈りください。
ご祈祷は拝殿にて元日午前0時から執り行います。その折りには、伊勢神宮の神楽殿でも舞われている倭舞、人長舞、豊栄舞のいずれかを奉納します。
祈祷受付時間
| 1月1日 |
23時(31日)~3時(1日)/ 7時~17時 |
| 1月2日、3日 |
8時~17時 |
| 1月4日 |
9時~16時30分 |
| 1月5日、6日 |
7時30分~17時30分 |
| 1月7日以降 |
9時~16時30分 |
ご祈祷の受け付けは、1月12日まで会館ロビーにて行っています。
13日以降は境内の祈祷受付所で受け付けます。
▲会館ロビー
三が日のご案内
手水舎
手水を済まされた方ひとりひとりに巫女が手水紙をお渡しします。手を拭いた後はそのまま参道をお進みいただき、神門前にて参拝に先立ちお祓いをお受けください。
授与所・朱印所
授与時間
※お守りやおみくじなど、授与品によっては準備数に達して一時的におわかちできない、または授与を終了する場合がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
| 1月1日 |
0時~19時 |
| 1月2日以降 |
8時~19時 |
朱印受付時間
※1月1日から1月12日までは、事前にお書きした紙御朱印のみの授与です。
1月13日以降は、御朱印帳へ直接お書き入れも行います。
| 1月1日 |
0時~19時 |
| 1月2日、3日 |
8時~19時 |
| 1月4日 |
8時~17時 |
| 1月5日〜9日 |
9時~17時 |
| 1月10日〜12日 |
8時~17時 |
| 1月13日以降 |
9時~17時 |
境内
境内にて、樽酒とおしるこをふるまいます。
ふるまい時間 ※なくなり次第終了
| 1月1日 |
0時~3時/9時~17時
|
| 1月2日、3日 |
9時~17時 |
▲新しい年の幸せを願い謹製したアルミ製の精巧な「ミニ干支絵馬」
三が日の各日、午前8時から午前10時までにお神札やお守りをお受けになった参拝者先着1000名の方には、開運招福の「ミニ干支絵馬」を差し上げます。
新しい年の幸せを願い謹製したアルミ製の精巧な「ミニ干支絵馬」
新しい授与品のご紹介
開運干支絵馬
「華の双馬」
季節の花を纏い颯爽と駆ける2頭の馬。紅白の馬には桜と雪輪、菊と流水を合わせておめでたく煌びやかな様子が表現されています。年始より良いことがあるよう祈願して奉製された絵馬です。
十二支のはじまり子年にあたる令和2年より、日本画家の東園基昭氏デザインの干支絵馬を授与いたしております。さまざまなモチーフのシルエットを「窓」に見立て、その中に能装束など古典に由来する紋様の風景が広がる煌びやかな日本画は、多くの人を魅了しています。美しい世界観で描かれる干支絵馬を、亥年まで集めてみませんか。
1000円
*数に限りがございます。お求めの方はお早めのご参拝をおすすめします。
東園基昭氏 プロフィール
昭和50年、東京生まれ。平成6年、学習院高等科卒業。平成11年、多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。平成13年に同大学大学院美術研究科絵画専攻日本画修了。以後、「アートフェア東京」「Art台北」をはじめ、銀座和光、日本橋三越など国内外で個展・グループ展に多数出展。
「東京五社めぐり」のすすめ
東京五社めぐり
高い格式を有し、東京の神社の代表ともいえる、日枝神社、明治神宮、靖國神社、大國魂神社、東京大神宮は「東京五社」と呼ばれています。年のはじめに五社をめぐり、神さまとのご縁を深めましょう。
(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
お神札をおまつりしましょう
(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
古くなったお神札・お守りについて
▲古札納所
一年間お守りいただいた古いお神札やお守りは、粗末にならないように感謝の気持ちを込めて神社に納めます。納める先の神社は、できるだけお神札やお守りを受けた神社が望ましいとされています。しかし旅行先など遠隔地でいただいてきた場合には、たとえ違う神社のものであっても近くの神社へ納めて差しつかえありません。当大神宮では、境内の神門脇に「古札納所」を設けていますので、そこへ納めてから新しいお神札やお守りをお受けください。
皆さまへのお願い
駐車場はございませんので、電車をご利用ください。
→最寄り駅からの道すじは「
交通案内」をご覧ください。